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ミライニツナガルナニカ

人事採用コンサルタントの前田が日々感じたことを中心に書いています。

注意一秒…という話

日記・雑記

な、何が起きた??

今日、駅のホームで電車を待っていたら「ガラガラガシャーン!!!」ととても大きくガラスが派手に割れる音がしまして、とても驚いたんですね。

「事故か?」っていう音に近いんですけど、ガラガラガシャーン!と、連続で割れている音がするのでちょっと事故とも違いまして。

その音の方に目をやると、後部の扉が開いた中くらいの大きさの貨物トラック、地面に散乱した多量のガラス瓶とプラスチック製の収納コンテナが複数個。

どうやら、上り坂で貨物車トラックが発進した際に後ろの扉のカギが開いていたらしく、荷室の中からガラス製の容器を大量に積んだコンテナが滑って荷室から次々に落ちてコナゴナに割れるというアクシデントのようでした。

さすがに運転手さんも気づいてすぐに停車し、飛散した荷物(ガラス瓶)を見ながら、まずは後ろの扉を閉め、車を横に寄せて後処理しなきゃな・・・というご様子。

見ていた様子では二次災害はなかった感じで、それが不幸中の幸いと思いました。でも、もしかするとガラス片を踏んだ近くの車両が、少し時間が経ってから「パンクしてた」なんてことになることもありそうですけれど。僕も道路側にいたら片付けを手伝っていたと思えるほど、それはそれは大変な状況でした。

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そしてそのような事故を目撃して思いました。注意一秒怪我一生だなと。
おそらく、あの運転手さんも日常的に、荷室の扉を閉めたらきちんと閉まっているか確認し、施錠して運転席に座るはずです。いわゆるルーティーンとして日々何回となくやっていると思います。

でもうっかり忘れてしまって、
よりによって、上り坂の発進の時に忘れてしまって、
そして大変なことになる。

 これを見ていて、僕も注意しなければなぁと思いました。 日常的に行なっているからこそ、慣れているからこそ、やってしまうんですよね。

メール送受信時の宛先問題、添付ファイルのつけ忘れ、パスワードのセットし忘れ、パスワードをつけたけどパスワードの連絡モレなどなど、メール一つとっても、これだけ地雷が埋まっています。また、契約書や請求書に記載するときの金額、特に桁数の間違いはかなりのダメージですが、これも結構聞く話です。

定型業務にはどうしたって慣れによる凡ミスが発生しがちです。どんなに「ダブルチェック」を励行しようとしてもダブルチェックそのものがルーティーンとなってしまった瞬間にチェック機能は形骸化します。

じゃ、どうするの?

ヒトでなくてもいい業務は機械化する、というのが、色々な意味で大事だと思います。ヒトじゃないといけない業務やヒトの方がいい結果につながる業務もあるからといって、人を機械のようにする、というのは銀河鉄道999のようなロマンがありそうですが、現実的とも言えないわけです。ですから、

「ヒトは絶対ミスする」

を前提とした作業フローを考えることが大事と考えています。ミスが起きても大きな影響が出ないようにするとか、小さいミス(影響も軽微)が事前にでるようにして気づかせるなど、オペレーションミスの発生を想定した業務フローを構築する必要がありますね。

 

僕は事務処理適性が高くないので、自戒の意味も込めて今日はこのようなことを書きました。

うーむ、悩ましい。