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ミライニツナガルナニカ

人事採用コンサルタントの前田が日々感じたことを中心に書いています。

何かを選ぶ判断軸のこと

ワークスタイル・仕事術 日記・雑記

メリークリスマスでした!

僕はキリスト教系の幼稚園に通っていたので、クリスマスはじめキリスト教的なイベントに親しみがあります。聖劇と言われるイエスキリストの誕生にまつわる劇をやったり、賛美歌を歌ったりしていました。当時は「イエス様がお生まれになった日なんだよ」と幼稚園の先生方がおっしゃっていた(ハズ)いうことで、とても大事な日であるように教わってきたはずだと思います。

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・・・でも、僕にとってクリスマスは「プレゼントをもらえる日」以外の何物でもない日でした。なんて罰当たりなんでしょう。ウチの家が信仰というものにあまり縁がなかったというか、前田家は〇〇を信じる、みたいなのがなかったというのと、僕が1月生まれなので、「クリスマスと誕生日をセットにして崇利には〇〇をプレゼント」という流れになっていまして、そういう意味では「一年に一度のスペシャルなプレゼントシーズン」なっており、イエスキリストさまのお誕生日も大事ですが、自分自身の誕生日イベントが関わっているのでそっち優先っていうコトです。

ということで幼い時から「信仰心」というものをあまり考えずに大人になってしまいまして、それが要因の一つなのか「判断に迷った時の軸」というか、そもそも「判断の軸」が揺らぎやすい人物です。

判断軸?

会社員の時の仕事上の判断軸は

  • 経営方針や企業理念
  • 課とか部の目標(定量や定性)
  • 会社のルールや規則

あたりから確認しつつ・・・

  • 過去経験した似たような事象
  • 一般常識(あくまでも昭和40年代生まれの間での)
  • 自分の勘もしくは好み

あたりを確認して判断するなんていうコトをしていました。

ですが、自分のビジネスを始めてみると、当たり前ですが自分で決めることが出来ます、というか自分で決めなくてはいけません。自分のビジネスの経営方針や理念に沿っているか、自分のビジネスの目標に照らし合わせてどうか、自分で考えたルールなどに合致しているかなどです。

書くのは簡単ですが、実践は難しいなと感じています。自分の判断が自分の方針とズレがあったとしても、それっぽい理由を考える事は後付けで出来てしまいますし、そのズレに対する突っ込みは他者からは指摘しにくいことが多いわけですから。

無形サービスの価値観

他の人は知りませんが、自分で自分に対してうそをつくことは簡単だと思っています。自己欺瞞という言葉がありますが、おそらく僕は自己欺瞞が得意です。自分で設定した理念や方針に対してズレた判断もしてしまいます。

ある本を読んで、この「自己欺瞞」という言葉の意味やその影響の大きさを知ったのですが、サービス業における自己欺瞞はよろしくないですね。

なにか形のあるモノを提供する場合は、その形のあるモノの機能などの客観性を表現できますが、形のないモノ、いわゆる「無形サービス」は提供者自身がある種の機能であり価値だと考えています。

無形サービスの価値が提供者自身の価値と同義とすると、その提供者の判断軸がグラグラ揺れているのは、サービス品質がグラグラ揺れている可能性を意味するのかなと考えますと、僕はこのグラグラをもう少し太いどっしりした判断軸に育てていきたいと考えています。

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僕の中にはいわゆる信仰心的なものは根付かないまま人生を歩んでしまうのだと思います。これは今までの45年弱の人生経験がそうしていたわけで、この価値観はよほどのことがない限り変わらない感じです。そういう意味では「何か一つの絶対的な何かに対して無心で決断をゆだねる」ということはないのかなと。

では、どうするか。
ここではビジネス上の判断をテーマにしていますので、何かを判断するときは“判断理由がなにかしらの言葉になっているはず”なんです。だからその言葉たちをクリアに表現できるようになれば、自分の判断軸がクリアに表現されることになり、それらを振り返ることでそれらの判断軸の振れ幅が小さくなるのではないかなと考えています。

自分の考えや意見は、自分を知った人の前でしか表現してこなかったので、前提として「前田ってこういう人」をご理解いただいた上での表現でした。

これからはブログを通じて前田を知らない人に対しても発信していくことで、前提条件がない中での発信となります。とても不安が大きいですが、やってみなければ何も変わらないと思いまして挑戦しています。

引き続き書いていきますのでよろしくお願いします。