読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ミライニツナガルナニカ

人事採用コンサルタントの前田が日々感じたことを中心に書いています。

モバイルファースト!

ワークスタイル・仕事術 採用の仕事

バイルファーストです

先日、20代&30代&40代&50代という年齢層が広めなメンバーで集うディナーセッションがありまして、その中ででてきて改めて大事だと思ったフレーズ、それが“モバイルファースト”です。

バイルファーストとは、Webサイトソフトウェア開発・運営方針の一つで、スマートフォンなどの携帯端末向けの版をパソコン向けなどより先に、あるいは同時に公開すること。また、サイトソフトの機能や表示、操作方法を設計する際に、携帯端末での使いやすさを常に優先すること。

(IT用語辞典 e-Wordsより)

僕らはビジネスのターゲットがいつ、何を使って情報に触れているかを知り、その行動に合わせて情報を発信していくことが必要です。

確かに今の若年層はまずはモバイル端末でWebにアクセスします。確かにパソコンの方が見やすいサイトもまだまだあるので、「やっぱりパソコンで見よう」となることも少なくありませんが、たしかに「モバイルファースト」なんです。

でも、僕の正直の感覚でいえば「とはいえ、パソコンでも見るでしょ」と思っている自分がいます。もっというと「パソコンの方が見やすいでしょ」と思っているんです。

今日はこの辺の感覚というか感性のスイッチを変えていけないとだめだなぁと思ったというお話しです。

f:id:miraikassei:20161222225354j:plain

タイプライターと郵送はそんなに古い話ではないのに

時は1990年代後半、Windows95の発売でパソコンとインターネットの本格的普及が始まりました。パソコンとインターネットを使うことで物理的な距離や時間を超えていく。それが普通の人でもできるようになり、それが徐々に特別ではなく日常の風景になっていきました。

たまたま僕はパソコンが面白い様に売れていく時代にその売り場にいたもんですから、
世の中の仕組みがジワーっと変わっていく感覚の真っただ中にいることができてラッキーだったと思います。

前田とパソコンの接点はそんなに古くなく、パソコンショップで働いていた位ですから、好きと言えば好きですが、子供の頃から好きだったかと言えばそんなことはありません。Windows95発売の時は自動車関連の業界でツナギ着て仕事してまして、ウインドウズ?なにそれ美味しいの?的な感じでラジオ聴いてました。それがざっと20年前。

そんな僕がその数年後にはパソコン屋さんの店員として働いているのですから面白いものです。いや、特に面白くはないか。

それから5年ほどして2002年に人材業界へキャリアチェンジしてからは、世の中としても「情報収集はインターネット」になり、求人情報を出すのも見るのもネット、応募も選考時のコミュニケーションもネットを使うのが主流になっていきました。

それでも、

  • 名刺に個人アドレスがない会社
  • 応募書類は書面を郵送で送る会社

というのが普通に存在していて、当時の採用代行のお客様に「まず郵送応募はやめません?」というアドバイスをさせていただいたこともありました。2002年ですからね、まだ15年前です。そんなに昔のことではありません。それなのにもう次の世代へ変化するタイミングとなりました。

インターネットはパソコンでみるもの

という前提がもう前提にならなくなったということです。

 

 

f:id:miraikassei:20161222225827j:plain

画面サイズがバラバラ

無線インターネットが整備され、スマホがデビューして、スマホの画面が大きくなり、タブレットが使えるレベルになり、もはやノートパソコンなのかタブレットなのか分からない端末もあって、とても混沌としていて、実際に僕も画面サイズが色々な端末を使っています。

  • 4.7インチのスマホ
  • 9.7インチのタブレット
  • 13インチのノートパソコン
  • 24インチの液晶ディスプレイ

見るサイト、使う機能によって、どの端末を使うかを無意識で選んでいます。
SNSはやっぱりスマホ、ブログとかメルマガはタブレット、Webサイトはその時に一番手近にある端末で、仕事の資料作りはパソコンで、自宅にいるときは24インチのディスプレイに映す。

その時に思うし、実際に行動してしまうこと。それが・・・

スマホで見た時に小さく表示されるサイトだとそのまま離脱する

ってことです。ユーザー目線だとそのように感じてそのように行動しているのに、作成者側、発信者側になると、見栄えがよかったり、作業がしやすかったり、情報量が載せやすいPC系画面構成で物事を考えちゃうんですよね。ではどうするのか?

気づいたら変えればいい

なかなか感覚のスイッチ、感性のスイッチを切り替えるのが下手な僕ですが、ユーザー側の変化が理解できたので、なかば強引に最近の発信物はモバイルを意識するようにしています。例えば、

  • 起業支援系メルマガのランディングページはモバイルで見ることを優先して作りましたのでPCで見ると間延びします。(レイアウト工夫すればいいんですがね・・・)
  • メルマガそのものはモバイルで読むことを前提にしています。
  • コーポレートサイトはまだ制作途中ですが、名刺からのアクセス(≒PCからのアクセス)も一定数あるとみて、モバイルとPCのどちらでも違和感の出ないようにデザインしてもらっています。
  • facebookページはカバー写真はモバイル優先で作りました。
  • このブログはfacebookからの流入が多いのでモバイル優先にしていきます。

という感じです。

こういうのもやってみないとわからないので試行錯誤しながらですが、 気づいたタイミングでできることからやってみればいいんですね。やってみないとわかりませんから。

 

・・・ということで、色々やってみております。

暖かいフィードバック、大歓迎です!